形成外科コラム

【形成外科】眼瞼下垂手術 症例

2025年09月24日

このような症状でお困りの方はいらっしゃいますか?

✓おでこの深いしわが増えた
✓夕方になると、眼の奥や額部分に痛みや苦痛を感じる
✓目が開けにくく、年齢とともに小さくなってきた
✓まぶたが重く感じる
✓上まぶたのくぼみが出てきた
✓肩こりや頭痛がある

→上まぶたが垂れてきて眼を覆うようになってしまった状態を、眼瞼下垂症といいます。

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症例の患者様は皮膚腫瘍(ほくろ)切除とともに眉下切開術を行いました。

 

 

術後の変化として、

①まぶたの膨らみがなくなり、皮膚が被さっていた目も横から見えるようになった。

②おでこに力を入れる必要が減り、額と眉間の緊張が和らいだ。

③目尻のシワも和らぎ、シワが浅くなった。

④まぶたの他の重みが減り、黒目も見やすく、自然と二重になった。

⑤術後4か月で傷跡は目立たず、自然な仕上がになった。

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が挙げられます。

 

手術によって視界が改善するだけでなく、表情の変化で明るく若々しい印象になったり、目が重くなるなどの疲労感も軽減します。

眼瞼下垂の症状でお困りの方は、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

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