形成外科コラム
40代女性 顔と鼻のほくろ 皮膚腫瘍切除手術保険診療 術前~術後1ヶ月半の経過写真
2024年09月18日
京都市上京区西陣エリア(堀川今出川 地下鉄烏丸線今出川駅から600m)うつぼや町クリニックです、
提携クリニック(和歌山市 コマツバラ形成外科クリニック 執刀医はうつぼや町クリニックと同じ、形成外科専門医上田が行っています)での顔面の皮膚腫瘍切除手術術後経過の症例です。
鼻3か所、左頬2か所、あご2か所の皮膚腫瘍を切除しました。
術後1週間で抜糸をし、まだ赤みが残っていますが、1ヶ月たつ頃には赤みはあまり気にならなくなり、メイクでカバーできるほどだったと仰られています。
術後1週間は漢方薬(治打撲一方と柴苓湯)を内服しました。
手術1週間後に抜糸し、保険診療を終了しました。
以降後療法として自費治療でビタミンCとビタミンE、トラネキサム酸の内服、Fジェルを朝晩全顔塗布と、エニシーグローパックCL+を10日~2週間毎に施行しています。
手術1ヶ月半後には傷跡がほとんど目立たなくなっています。
自費治療の効果でお肌の赤みと毛穴も気になっていましたが、改善してきています。
肌が引き締まり、フェイスラインもすっきりとしました。
当院では、保険診療での皮膚腫瘍を切除した後の傷跡に、ご希望に応じて自費診療で治療を行います。
抜糸直後から傷跡の治療を開始することにより、傷跡のない状態を可能な限り短期間で達成することが可能です。
傷跡が気になって手術に踏み切れない方も、ぜひご相談ください。
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